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「新型コロナ感染防止へ」--花卉園芸新聞に掲載

UPDATE : 2020.12.01

新型コロナ感染拡大防止へ向け、花き業界でもさまざまな取り組みが行われている。総合園芸切り花輸入商社のジャパンプランツグループ(岐阜、熊崎重司社長)では、今年2月から徹底した感染予防策を行ってきた。
スタッフへの手洗いやマスク着用等の励行をはじめ、出退勤時の手指消毒、検温等の健康状態のモニタリングを実施。発熱・咳など症状がある場合には出勤自粛と医療機関受信を指示。
中でも入社・入室時のチェックは厳重で、「取引先様やお客様にも実施を求めている」という。
本部では、複数あった入り口を正面入り口に一本化。その上で
①足踏み式による手指のアルコール消毒と、最新の顔センサーによる体温チェック(36・9度以上の場合は入社お断り)、来場者記帳への記入、マスク着用。
②社内に入った後は、入室前に入り口で再度のアルコール消毒。内線電話でスタッフを呼び出して受付し、初めて入室が可能に。
本部・本社・物流センターすべてで対策。物流センターへの訪問については、本部で検温してから入室するよう求めている。
「当初はとまどう方もあったが、現在はご理解をいただいている」とのこと。今後も、行政の方針や感染状況の動向に注視し、予防策を実施していく。

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株式会社ジャパンプランツ